幸せのこころとかたち
やっぱり幸せって続けることによって、得られるものだと思うんです
気を遣うことで罪悪を生み出す

小さい時に、自分の存在を否定されたり、無視されたりすると、人というものは、自分の存在を傷つけるものだと思うようになる。

だから、人と一緒にいると気を遣うから、自分の好きなことをする時は一人になりたいと思うようになる。そして、自分の好きなことをする時は、邪魔されたくないと思うし、邪魔された時は、目の前の人に対して責める心が起きる。

責めるとは、相手の存在を否定すること。そして、そうやって責めれば、相手は自分の言うことを聞くと思っている。

責めれば、人は言うことを聞くと思う心。これを仏教では偸盗という。それは自分も責められたくないから気を遣っているから。自分も気を遣っているから、相手も気を遣って当然だと思う。この心から相手を責める。

人に気を遣う人ほど、自分のことも責めるし、他人のことも責める。

それは迷惑をかけないように自分も気を遣うし、自分が迷惑だと感じないように気を遣って当然だと思う。そして、自分が気を遣っている分だけ、自分にとって他人が迷惑だと感じたならば、責めずにはおれないし、それでも相手が変わらなかったならば、目の前からいなくなれと思ってしまう。他人に気を遣うことは大切なことだが、それがどんな心でやるかによって、善ではなく、罪悪にもなってしまうのですね。


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://heiseibukkyou.blog99.fc2.com/tb.php/2056-31541dbf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

上田祥広

Author:上田祥広
管理サイト
浄土真宗講義



最近の記事



ブログランキング

FC2ブログランキング



最近のコメント



カテゴリー



FC2カウンター



ネットサーフィンの鉄人

ネットサーフィンの鉄人



ブログ全記事表示

全ての記事を表示する



RSSリンク



てくてく…



お友達のブログ

このブログをリンクに追加する



グリムス