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幸せのこころとかたち
やっぱり幸せって続けることによって、得られるものだと思うんです
苦しんでいる人の共通点
苦しんでいる人は、共通して、自分の中にこうなっていて当然という気持ちがあり、現実が自分の思い描いているものと違うことで、自分はダメなんだと思っている所があると思います。

そして、その時の基準は他の人。
例えば、他の人は結婚しているのに、自分は結婚していない。他の人は年収これくらいなのに、自分はそうではない。
他の人は結婚しても幸せに暮らしているのに、自分の家庭はめちゃくちゃ。

そうやって、当たり前の基準を作って、自分はどう頑張っても、そんな風になれないから、自分の人生に対して何も希望が持てないと思ってしまう。

苦しんでいる人ほど、他の人が当たり前にできていることが、自分ができないだけで、自分はダメなんだと思ってしまう。

この時、私のことを誰もダメだとは言っていないのに、勝手にダメなんだと思って苦しんでいる。

このような人は、自分の中に鬼がいて、いつもこれくらいのことができないお前たちはダメな存在だと責めているのだろうと思います。

では、どうしてこのように思うようになったのか?

それは小さい時に、親が思い通りにならない私に対して、徹底的に否定すれば、悪いことはやらなくなると思って責めてきたからだと思います。

子供の時は誰だって親に構ってもらいたいもの。でも、子供のことを思い通りになって欲しいと思う親は、親自身、いつも自分のことで忙しくて子供に構うことはしない。時間があっても欲を満たすことばかり考えて、子供と一緒に時間を過ごすことはしない。そんな親は唯一構うのは、思い通りにならない子供を責める時のみ。

だから、子供の心に構ってもらったのは、責められる時のみなので、子供の心に親から愛されたいという感情と、愛されたいと近づくと否定されるという相矛盾する感情が存在するようになり、大きくなっても、愛されたいと思った時ほど、否定されるように感じて、否定されない為には、まわりの人から見て価値のある人間にならなくてはならないと思うようになったのだと思います。

そして、他の人が当たり前のようにできていることでも、自分ができていないと、それだけで、愛されたくても否定される人間のように感じて、自分は誰からも愛されないと思ってしまうのです。

では、このような人がどうしたら苦しみから抜け出されるか?

一番は思い通りにならない人に付き合うことです。このような人は、自分にも他人にも思い通りにならない時には責めるだけで、そんな相手と付き合うことはしません。つまり、簡単に見捨ててしまうのです。

因果は巡ると言いますが、自分の親が自分にしたように、自分の子供に対しても同じことをしてしまうのです。だから、自分の考え方を変えるには、思い通りにならない子供に対して、これは昔の自分だと思って付き合う。

本当は親に対してこのように接して欲しかったと思うことを子供にしてあげる。構ってもらいたくて近づいたのに、相手にしてもらえなかった。構ってもらったのは、責められる時だけの自分を思い出し、子供に対して思い通りにならない時でも、責めるのではなく、そんな子供に付き合ってゆく。

そうすると、自分の中にある価値のある人間にならなくてはという思いが消え、今この時間を幸せに過ごすことが自分にとっても、子供にとっても一番幸せなんだと思えるようになる。

たとえ他人と比べて自分ができていない所がいっぱいあっても、今の自分のことが好きなれたら、苦しい人生が幸せな人生に変わるのですね。
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