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幸せのこころとかたち
やっぱり幸せって続けることによって、得られるものだと思うんです
仏光照曜最大一
仏光照曜最大一 光炎王仏となづけたり 三塗の黒闇ひらくなり 大応供を帰命せよ


世界にたくさんの仏様がましますが、阿弥陀仏の光明以上に私たちの心の奥底まで明るく照らし出す仏様はいない。 


だから、阿弥陀仏のことを光炎王仏と言うのです。


この光炎王仏の働きによって、煩悩を焼き尽くし、地獄、餓鬼、畜生を生み出すような勝他、名聞、利養の煩悩の闇を開き、自分がどんな運命を受けるか知ることができる光の世界へと私たちの世界を変えて下さる。


私たちななぜ苦しむのか?


それは運命が何によって生み出されるか分からないからである。私たちは自分がどんな運命を受けるかということよりも、他人からどう見られるか、他人から見た自分を少しでも良く見せようと我を問題にしている。その為、価値のあるものを求め、そこに執着し、他人と比べては、上だと優越感に浸り、下になると恨みや怒りを起こして、上でも下でも、相手のことを否定している。その報いで否定されているように感じ、ますます上になろうとして、価値を求め続ける。そうやって勝他、名聞、利養を問題にして、それによって自分がどんな世界に堕ちるかも分からず、罪悪を造り続けている。


これが三塗の黒闇。黒とは、煩悩のこと。私たちの心が地獄、餓鬼、畜生の世界を生み出すような勝他、名聞、利養の心に塗れていて、もうそのことしか考えられないような状態を黒という。


だから、目は見えていても、心がもう勝他、名聞、利養のことしか考えられないから、それによって自分がどんな世界にいるのかも知ることができないから、闇の中にいるようなもの。でも、私たちの心は勝他、名聞、利養のことしか考えていないから、闇の中にいながら、闇だということも気付かず、必死になって同じものを求め続けている。これが三塗の黒闇。


それを阿弥陀仏は説法を通して私たちに光明を照らし、自分が今どんな世界にいるか知らせてくれる。だから、三塗の黒闇を開き、因果の道理を信じ、幸せになるようなタネを蒔いてゆくようになれるのです。


私たちに智慧を与えて下さり、地獄、餓鬼、畜生の心しかなかった私を人間の心にして下さるから、阿弥陀仏のことをまさに供養を受けるのに相応しい仏の中の王と言われ、大応供と言われ、大応供である阿弥陀仏に帰命せよと言われるのです。



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