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幸せのこころとかたち
やっぱり幸せって続けることによって、得られるものだと思うんです
山家の伝教大師は
山家の伝教大師は 国土人民をあはれみて 七難消滅の誦文には 南無阿弥陀仏をとなふべし

山家の伝教大師は、様々な困難に苦しむ人々を哀れんで、七難消滅の誦文として、南無阿弥陀仏を唱えなさいと勧められました。

南無阿弥陀仏を唱えたからと言って、現実に起きる苦しみが無くなる訳ではない。しかし、現実の苦しみに対して、それをどう受け取るかは、その人次第。どんなに幸せな環境でも、それを苦しみと感じる人もいれば、どんなに貧しい身であっても、幸せだと思って毎日を過ごしている人もいる。生きていたら思い通りにならないことは誰にでもある。その時、どう思うか。心が鬼のようになっていたならば、苦しみを他人のせいにすることしか考えず、他人のせいにすることで、こんな苦しみをなぜ自分は受けなければならないのかと余計嘆いて苦しむ。そんな時、仏様を念じて念仏を唱えたなら、どうだろうか?念仏を唱えることは、仏様だったら、この苦しみをどう受け止められるだろうかと考えること。仏様だったら、どんな苦しみもにこやかに忍んでゆかれると思うと、仏様は尊いな、そんな仏様のように生きてゆきたいなと思うようになる。そうなったら、今まで心の中に鬼を念じて苦しんでいた心が楽になって幸せな気持ちになる。苦しみは環境ではない、心で生み出される。その心を変える教えが念仏。だから、七難消滅の誦文になるのです。
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