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幸せのこころとかたち
やっぱり幸せって続けることによって、得られるものだと思うんです
助正ならべて修するをば
助正ならべて修するをば すなわち雑修となづけたり 一心をえざるひとなれば 仏恩報ずるこころなし

五つの正行がある。それは教えを聞いて、その教えを理解しようとする行である読誦正行。その教えを深く理解し自分のものにしようとする観察正行。そして、真理を体得し心から、真理に対して頭を下げずにはおれない礼拝正行。そして、知らされた真理を他人に説明して言わずにおれない称名正行。そして、真理を教えてくれた人が生活できるように支え、その人から教えを学び、他人に伝えてゆくのが、讃嘆供養正行。この五つを実践するのが五正行。しかし、この五正行には、当然のことながら、教えを正しく伝えてくれる善知識が必要であり、善知識がいなければ、五正行を実践してゆくことはできない。この善知識がおられない時に、お釈迦様の残されたお経を読んで教えを理解しようとしても、私達は間違った理解しかできない。だから、阿弥陀仏が作られた南無阿弥陀仏を唱えようというのが、正業。これを善導大師が教えられた。だから、念仏を唱えて阿弥陀仏の救いを待てばいいのに、自分の力で教えを理解できると思っている人に対して、それは雑修だよと言われた。この人は阿弥陀仏の救いを一心に信ずる心のない人であり、仏恩報ずる心もない人である。

しかし、この問題点は教えを正しく伝えてくれる善知識がいないことにあり、善知識がいないからと言って、一心に南無阿弥陀仏を唱えたとしても、悟りを開くことはできない。私達が救われるには善知識はどうしても必要なものであり、善知識がいなければ、悟りを開くことはできないのである。

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