どんなに相手の為にやったことでも、人間である限り、認めて欲しいという気持ちから離れられない。この気持ちを正直に認めて、素直に認めて欲しいという気持ちを出すことができると、相手の認めて欲しいという気持ちに対しても温かい気持ちで接することができるようになる。

認めて欲しいという気持ちは人間として当たり前の心。だから、醜い心でもなければ、汚い心でもない。それを悪い心と思うのが自分であって、それを否定するから、相手の気持ちが分からない人間になってしまう。

温かい人間とは、自分の認めて欲しいという気持ちを温かく見ることができる人間。

頑張った時には素直に、こんなに頑張ったんだよと言えるようになりたいですね。