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幸せのこころとかたち
やっぱり幸せって続けることによって、得られるものだと思うんです
五逆罪
仏教に五逆という罪がある。

これは親を否定するようなことを思い、親の心を殺すようなことを思う罪です。

この世界に於いて自分のことを最後まで味方になってくれるものが親です。

その親を否定することは、自分を幸せにしてくれる人との縁を自ら断ち切る行為であるから、大変恐ろしい罪と言うのです。

しかし、この五逆になる人は、余程悪いことをしたら、なるのではありません。

この人は何も悪いことをしてなくても、この人の親が子どもの心を大事にせず、子どもの心が傷ついても放ったらかしにしてきたことによって、心がいっぱい傷つき、自分には傷ついても助けてくれる人はいない、一人で生きてゆかなければならないのだと思うことによって五逆になるのです。

そんな人が本当に自分のことを思ってくれる親のような存在に会った時、自分の中に溜め込んだ心の傷をぶつけることが五逆なのです。

だから、五逆だからといって、なった人が悪いのではなく、愛してもらえなかったという悲しい過去を抱えているのです。

でも、どんなに親が悪くても、その報いを受けるのは子ども。

だから、自分自身が変わらなければ、幸せになることはできません。

自分は五逆なんだと自覚したら、自分を支えてくれる人に対して、自分の心の傷をぶつけるのではなく、癒してもらうことが大切です。

誰よりも自分自身が心の傷に対して優しくやることが大切なのですね。
人生には智慧が必要
人生を幸せに生きてゆく為には智慧が必要。

智慧がないとどんなに幸せになりたいと思って、好きな人と一緒になっても、相手の嫌な所が段々と見えて、一緒にいれば、幸せだと思っていた相手が今度は苦しみとなる。

これは恐ろしいもので、特に相手が何かをしてくる訳ではないのに、何も分かってくれない、何もしてくれないことが不満で、一緒にいたくなくなる。

変わらないものが心だと思っていたものが、自分でも何であんなに好きだったのかと思うぐらい変わってしまう。

こんなに変わるものが心であるからこそ、苦しみが障りにならない智慧が必要になってきます。

智慧のない人生は毎日が苦しみの中を生きるだけになってしまう。

人生は苦しみだという人がいますが、そんな人も死んでみても苦しみしかありません。

人生を幸せなものにする為にも、智慧を知らなければなりませんね。
悪くないからこそ頭を下げる
世の中、頭を下げた方が物事が上手く行くと分かっていても、頭を下げることは難しい。

ちっぽけなプライドが邪魔して、どうして自分は悪くないのに、頭を下げなければならないのかと思ってしまう。

じゃあ、悪いことをしたら頭を下げることができるのかと言えば、その時はその時で、自分のやったことを正当化して、頭を下げることはできない。

みんな悪い奴が頭を下げるべきだと思っているのに、自分がその悪い奴に入っても、認めようとはしない。

だから、私は思うのです。悪い人が頭を下げるのではなく、悪くないからこそ、頭を下げなければならないのだと思います。

頭を下げるのは、相手と仲良くなる為。こじれてしまった問題を解決する為に頭を下げるのです。

だから、頭を下げる人は、問題を対処する人。

みんな誰かを悪者にして、その人に対処させようとしていますが、悪い奴が対処できる訳がない。

だから、悪くなくても、問題を解決する為に頭を下げる。

頭を下げて、壊れそうな人間関係を修復する。

この頭を下げるだけで問題が解決するなら、こんな易いことはない。

そう思って、ちっぽけなプライドを捨てて、頭を下げてゆく。

本当に勇気がある人しか頭を下げることはできないのだなと思いました。
仏教は智慧の教え
世の中では仏教を宗教だと思っている人が多いです。

そして、宗教を毛嫌いする気持ちから、仏教を聞きたくないという人もいると思います。

しかし、世間に蔓延る宗教と仏教とは全然違います。

それは仏教には智慧が教えられているからです。智慧とは、私たちが問題にぶつかった時に、どうしたらその問題を解決し、幸せになれるか。幸せになる為にはどうしたらいいか教えられているものです。

だから、これを信じたら幸せになれると唄う他の宗教とは違って、問題をどうしたら乗り越えて幸せへと近づいてゆけるか、具体的な実践方法が教えられているのが仏教なのです。

だから、仏教は他の宗教を否定することはしません。

他の宗教と仏教におけるとは違うからです。他の宗教を信じていても、生きてゆかなければなりません。生きてゆくと様々な問題にぶつかります。

例えば、この人と一緒にいたら幸せと思っていた相手と今は口も聞かなくなった。こんな時にどうしたらいいかなど。

生きていたら、辛いこと苦しいことがやってきます。そんな時、どうしたらいいか、他の宗教では教えられていません。たとえ教えられていても、理想を説くづけで現実の問題にぶつかった人には無力です。

だからこそ、問題を乗り越えて生きてゆく為に自分の指針となる教えが必要となるのです。

それが本来は宗となる教えということで宗教なのです。

そういう意味で、仏教は真の宗教であり、生きてゆく指針となるものなのです。

残念ながら、今日の仏教はただ信じていたら死んだら浄土へゆけるという他の宗教と変わらないものとなり、みんな仏教とは他の宗教と同じだと思っている人も多いと思います。

それは本当に悲しいことであり、みんな仏教を知らないから、仏教はいらないと思ってしまうのも仕方ないと思います。

だからこそ、本当の仏教を知って頂きたい。知って、幸せになる為に道を求めて頂いて欲しいと思わずにはおれません。

仏教とは智慧が教えられているということを知って頂きたいです。
自分のイメージの中で生きている
人はできる自分からできない自分になることが怖い。

だから、一生懸命頑張って、それでもできないとできない自分が見えるから、本当に自分を変えようも頑張ることをしない。

でも、できる自分もできない自分も、自分の中だけのことで、客観的に見た自分ではありません。

だから、できない自分が見えたとしても、自分が何か変わった訳ではないから、他人の見方が変わる訳では無いのに、できる自分が崩れることを恐れている。

人は自分のイメージの中で生きている。

そこから離れることはなかなかできないものなんだなと思いました。


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上田祥広

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